ハンター×ハンター（HUNTER×HUNTER）クイズ　8巻目　幻影旅団登場

ゴン、帰省してジンの行方に関する手がかりを掴みヨークシンシティへ

ハンター×ハンター8巻のストーリ

ハンター×ハンター８巻は、ヒソカとの戦いも終わり、ゴンの家に帰ってくる所から始まります。そして、ジンがゴンに残した手がかりを解読したゴンとキルアはグリードアイランドというゲームソフトにジンの手がかりがある事を知り。ソフトの入手を試みますが失敗。キルアはオタクな兄貴のミルキにも確認しますがミルキも噂ぐらいしか分からない状態であった。

そんな中、ヨークシンシティのオークションでグリードアイランドが競売にかかるとの情報を見つけヨークシンシティに向かう事に。

一方、緋の目奪還を目標としているクラピカは趣味のよろしいお嬢さんのいるノストラードファミリーの入団試験を受ける。その試験の最中に応募者は強さを見る試験で襲撃を受けますが、全員の能力の見事なコンビネーションであっさりとクリアーします。その後の物品入手の試験も全員合格し、ノストラードファミリーもオークションで入手したい物があるためヨークシンシティへ移動します。

そして、お待ちかねの幻影旅団ですが、団長の命令で各人適当にヨークシン入りします。団員が集まったとこで明かされた団長の狙いですが。地価競売のお宝を全部頂く事でした。しかも、簡単に進入しお宝を盗むだけでなく、競売員になりすまし集まった客までフランクリンのダブルマシンガンで一掃して行きました。

ハンター×ハンター8巻で気になった事

ヴェーゼ様の念能力　インスタントラヴァー

この能力はキスした相手を１８０分間操作するという操作系能力ですが、ある意味恐ろしい能力です。しかも、本人に女王様気質があるためか、操作される人は恋人というよりも奴隷の扱いです。正直に言わないと踏むのをやめてしまうという脅しをかけます。周りで見ていた人たちも「なんておっかない能力だ」とビビリます。現実世界でも実現可能な能力です。

バショウの念能力　グレートハイカー

話題になっているので知っている人も多いと思いますが、バショウは俳句の五七五でセリフを言っている事が多いのが笑えます。しかも、結構違和感がありません。彼の能力の特徴として俳句を書くと実現するという事です。ちなみにバショウはこの能力を利用して、「我が問いに 空言人が 焼かれ死ぬ」と条件をつけ侵入者をあぶりだしました。なかなか、色んな事に使えそうな能力です。

この能力に関して、2つとも燃えるしか芭蕉が使ってないから、燃やす能力でしかないのではとの意見がありますが、そういう解説は一切ありません。脅すためにわざと椅子を燃やす場面を見せただけだと思います。

また、バショウの能力なら王も倒せたとか、何でも出来るような事を言う人もいますが、それも違うと思います。燃えがいまいちで駄作だったと本人も評しておりますが、他にも条件がありそうです。別例では思い込みでダブルマシンガンの威力が増したとの話がありますので、ある程度はバショウの思い込みの問題かもしれません。しかし、アルカの能力と比べても出来ないような事まで出来る能力かというとそこまでの出力は無いと思います。ある意味誓約が低いしアルカの「おねだり」の下位的な能力かもしれません。

ミルキ外出する

ついに、我等の代表ミルキが出撃する気になりました。颯爽とトンネル内を爆走して、預金が127億しかなかったので親父と取引して暗殺の仕事をするので150億貸して貰って、自家用飛行艇で優雅に外出です。ミルキを馬鹿にしている人が多いと思いますが、同じ位の事をしてから馬鹿にしましょう。

そして、本人は最後に外出したのは10歳だったかなとか言っていますが、それでしたらアルカをつれて外出したのは何だったのだろうと思います。敷地内の山だったのか、他の所有地だったのか・・・