アニメ・マンガ斜め読み

適当にいこうや

ハンター×ハンター(HUNTER×HUNTER)クイズ 1巻目 くじら島~試験官ごっこまで

time 2017/07/09

ハンター×ハンター(HUNTER×HUNTER)クイズ 1巻目 くじら島~試験官ごっこまで

冒険の始まりハンター試験へ

ハンター×ハンター1巻のストーリ

ハンター×ハンター(HUNTER×HUNTER)の第1巻目はくじら島からゴンが旅立ち、ハンター試験を受けるために、ハンター試験会場を探す事から始まります。

ハンター試験自体が志望者が多いため、あえて試験会場を明記せず。わずかなヒントを元に試験場にたどり着く事さえも試験の一部となっています。

しかも、途中でハンター協会に雇われた者が試験を行う予備試験になっており、いずれかの試験に落ちると他の経路にも連絡が行き試験場にたどりつけなくなってます。また、予備試験には罠もありたどり着けない人間が多発します。

本試験にたどり着くとそれまでの予備試験の人たちと違って全員が何かの達人とすぐに分かるような雰囲気(この時点では念は習得してません)を出しています。

その後、本試験が始まり、受験生同士で足を引っ張ったり助けあったりしながら1次試験の試験内容「2次試験の場所までついてくる事」を題材とした耐久試験が始まります。そして、試験中にウズウズしたヒソカが試験管ごっこを始めるところで第1巻は終了します。

ハンター×ハンター1巻の見所

予備試験段階で仲間になるクラピカ・レオリオを筆頭に無二の親友になるキルア、色々と絡んできたり戦ったりするヒソカと出会ったりします。(変装しているイルミも混じってます。)キルアも十分に危ない人間ですが、それを超えるバトルマニアのヒソカとの出会いは今の所はゴンにプラスになっておりますがいつマイナスになるか分からない出会いです。

そして、ここで思い出して欲しいのが、ヒソカの独断と偏見で作り出した性格別念能力系統判断です。意外と合ってるので面白いです。

クラピカ(具現化系・特質系)

クラピカは最初から船長相手にだらだらと説明をして、後ろで話しかけているレオリオを無視して説明して、ついでにレオリオに対してもこれほどかと言うほど理屈をこねて喧嘩になります。

理屈屋・マイペースの「操作系」かと思いきや、ドキドキクイズやキリコの変身した人間についていた模様からヒントを見抜くなど神経質な面をみせ、具現化系の一面を見せます。

のちにクラピカは2巻では「すし」の試験でレオリオレベルと言われてショックで顔の表情が変わったり、3巻ではマジタニを倒すも自制心が効かない自分に対して落ち込んで膝を抱えて座り込んでしまいます。完璧主義・・・・神経質決定です。

結局クラピカは「操作系」よりの「具現化系」かなと思いますが・・・「操作系」と「具現化系」の間にはちょうど「特質系」があります。当たってるじゃないか・・・

レオリオ(放出系)

レオリオは当初、お金が儲かるからハンターになると言っていたのは真実を話すのが恥ずかしいからでした。それを除けば、激昂して暴れ始めたり、1次試験ではぶちきれて服を脱いで走り出すし。しかも、後のハンター選挙ではジンに一発食らわせてます。紛れもなく放出系です。

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)クイズ 1巻

ドキドキクイズ
スタート
お疲れ様でした!HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)クイズ 1巻のクイズ終了しました。 解答スコアは %%SCORE%% / %%TOTAL%% 問正解です。 %%RATING%%
あなたの選択した答えは強調表示されています。
戻る
網掛け部分は完了した項目です。
12345
678910
ゴール
戻る

down

コメントする